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■カーローンの審査基準と金利の関係

カーローンの借入先としては、@車を買った店(ディーラー)、A銀行や信用金庫など銀行系、B消費者金融の3つがあります。

それぞれ金利も審査基準も違います。審査が甘くなればなるほど、金利は高くなります。最も速く審査が終わり、比較的借りやすいのがBです。それぞれにメリット・デメリットがあるのでそれらをよく把握しておく必要があります。

@販売店(ディーラー)でのローン

販売店で申し込むローンは大部分がその店が提携している信販会社のローンになります。金利は0〜18%の中で、会社ごとに自由に設定しています。一見したところ金利が安いように感じても、車両価格に上乗せされていたり、店と信販会社で支払われた利息の取り分を分配する協定ができていたり、店側にとってうまい具合になっています。

信販系のローンは、ローン完済までは車の所有権が信販会社にあるので、もし何か問題が起こって車を手放すときや買い替えのときには残っているローンを返済する必要があります。そんなこともあり、信販系ローンは審査基準が比較的厳しくなっています。

A 銀行系のローン
銀行系ローンでは、車の所有権は購入者自身になり、金利も比較的低いです。その銀行で給与振込みを行っているなど、何か取引があると、優遇されることもあります。

デメリットは審査にけっこう時間がかかるところです。その銀行が指定する保証会社の審査にも通らなくてはなりませんし、保証料や手数料も必要です。車の購入後には車検証のコピー提出を求められます。とにかく手続きが面倒なのが困るところです。

B 消費者金融のローン
消費者金融でのローンは、車に限らず、何にでも使える「フリーローン」です。インターネットで申し込み、即座に審査して即座に結果がわかるのが大きなメリットです。24時間手続きができるので、忙しい人にも適しています。

審査基準も他の2つに比べて大分やさしいです。以前は出資法ギリギリの高金利で、カーローンのような高額なローンには不向きでしたが、最近は金利を下げる傾向にあり、銀行などよりはまだ高いですが、かなり利用しやすくなりました。

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